問題は借りる目的ではなく借りる相手

お金を借りるということに対して、一番気持ちの上で楽に借りられるのは金融機関でしょう。銀行でも信販でも消費者金融でもいいですが、企業が相手なら、向こうもそれが仕事だと思えるので、それほど後ろめたい気持ちを持たずに済みます。

店に足を踏み入れるという点においては、消費者金融はちょっと、とためらいはありますが、借金というものに対してあれこれ体裁を考えた言い訳をせずに済みます。

クレジットカードのキャッシングに至っては借金という感覚すら抱かないのではないでしょうか。また住宅ローンやカーローンに対しては借金だけれど、人前で口に出せるくらいの気持ちでいられると思います。

対して個人が相手の借金の場合は、気持ちの上での覚悟が必要です。場合によっては相手との関係を終わりにしてしまうこともあるからです。

例えば医療費などの止むを得ない事情があって、相手が親兄弟ならまだ楽でしょう。しかし、どんな事情であれ友人知人レベルでお金を借りるのはその人との関係の終わりだけでなく、自分の信用をなくすことを念頭に置いてしなければいけません。

結局のところ借金をして得をすることあまりないでしょう。極力借りることはしない。それが第一なのだと思います。

Comments are closed.